今回の試合は選手のプレーに採点をするという行為に限界


を感じる試合でした。

フットボールはチームでやるスポーツです。
たとえばボランチの選手が良いカットをしたとして、それはフォワードの選手が
パスコースを限定することから一連のプレーが生まれています。


ある選手がすばらしいトラップで前に反転したとします。

しかしそのトラップをするには正確なパスが必要ですし、ほかの選手が動くことでマークを
分散させる必要もあります。


つまりフットボールとは有機性があって、個人のプレーがあるのであり、

選手個人のプレーを採点してマンオブザマッチを決めたとしても、
チーム全体が素晴らしいプレーをしたゲームにおいて、そのチームの選手全員がMOMなのです。


つまり何が言いたいかというと・・・

いいプレーをした選手が多すぎてマンオブザマッチが決められん!!!


でもいつもやっているので選手講評を行います。僕は選手に点数自体はつけていないのでよかったです・・・。

GK秋元 素晴らしい安定感でゴールを守った。背は小さいがクロスへの対応も素晴らしい。

DF丸山 一点目につながるフォードは見事。守備でも鋭い出足と安定感あふれるプレー。

DF三竿 最終盤になっても衰えない運動量。大介が自由にプレーできるのは彼がいるから。

DF遠藤 彼の良さである読みの良さで危険を察知。イージーミスも無く、いよいよ本領発揮。

MF菊池大 左サイドを制圧。彼が中にカットインすることで追い越す動きが生きる。守備での献身も見逃せない

MF宇佐美(MOM) 攻守のアップダウンに一対一で見せるフィジカルの強さ。ケンペスとの一対一で相手を吹き飛ばしたのは圧巻。点を決めたからMOMなのではなく、安定感、攻守両面への貢献を評価。(ここが一番の評価基準だからMOMを決められないのです)

MF永木 中盤で彼とマッチアップしたのは山口慶だろうか。さすがに苦しんだが要所での攻め上がりと相手をつぶす動きは見事だった。

MF菊地俊 ゴールに直結しそうなプレーが増えつつある、守備でも永木とのコンビネーションで危険なシーンを作らせない。

FWウェリントン 二得点でチームに貢献。ポストよりは守備での貢献が光った気がする。
そしてインタビューが可愛い。f:id:sr2460:20150722213023p:plain
FW大槻 得点を決められず悔しかったはず。
ポストプレーというよりはボールを運んだり、その流れでボールをはたいてリズムを作った。

FW武富 体重が去年から比べて4?増えたと聞いて納得。相手を背負ってのゴールは
見事。体重は増えても味りてぃは落ちておらず、いつものように鬼のようなチェイスを
敢行。

FW中川 今季初出場。現地で見ないとプレーの良し悪しがほとんどわからない選手だと思っているので何とも評価しずらい。あのシュートは決めたかった。

FW梶川 中盤に降りてきてリズムを作る。さらに前への推進力を出してレギュラー組を脅かしてほしい。

MF藤田 クロスの質やドリブルはやはり光るものがある。
守備面でも少しづつ慣れてきている気がする。